朝起きた瞬間から疲れている。
疲れすぎて、頭がぼんやりして働かない。
「仕事だけの人生でこのまま一生終わるのかな」
ふと、こんなことを考えてしまう。
朝から晩まで仕事漬け。
毎日ヘトヘトになりながらなんとか帰宅し、休みの日はほぼ廃人化。
そうしてまた次の日から仕事が始まる・・・
このような生活を送っているのは、あなただけではありません。
私自身も、ずっと同じような経験をしてきました。
こんにちは。くりっこです。
私のWEBサイトにお越しいただき、本当にありがとうございます。
もしかしたら、この記事を読み始めて「これって、今の自分かも」と思った方もいらっしゃるかもしれません。
「現状を変えたい」と思うけれど、行動する気力も沸かない・・・
そんな状態にいる方に向けて、今回の記事をまとめました。
「仕事だけの人生」に違和感を覚えたあなたに、少しだけ心がラクになるヒントを3つお届けします。
力を抜いて、スルッと読み進めてみてくださいね。
「仕事だけの人生」がつまらなくなる本当の理由とは?

「仕事だけの人生はつまらない」
そう思っていませんか?
もしかすると、それは”一生懸命頑張っているあなただからこそ”起きている感情なのかもしれません。
以下の項目で、当てはまるものはありますか?
□ふと気づくと、つい仕事のことを考えている
□頼まれると断れない
□「あとちょっとだけ」と、残業してしまう
□「自分がやらないといけない」と感じる
□休むことに罪悪感を感じる
もし1つでもチェックがあれば、それはあなたが「仕事を頑張りすぎている」と考えられます。
今のあなたは、”アンヘドニア”という状態に近いかもしれません。
アンヘドニアとは・・・
物事に興味がなくなったり、何をしても楽しく感じないと感じること。
仕事を頑張ることはとても素晴らしいことです。
でも、自分を犠牲にして誰かのために頑張り続けると、だんだん心が疲れていってしまいます。
そうしてある日、何をしても楽しくない自分にふと気づきます。
「何をしてもつまらない」状態のまま、仕事を続ける。
だから、「仕事がつまらない」と感じるのです。
「仕事がつまらない」のは、心が疲れているから。
次からは、少しずつその感情を手放す方法の説明をしていきますね。
ヒント1|心を整えることから始める“選択肢”の提案

「仕事がつまらない」から解放されるために、まずは心の疲れをとってあげましょう。
今回、あなたにぜひやってみてほしいことがあります。
それは、「何もしない時間」を意識して1日3回(朝・昼・晩)取り入れることです。
何もしない時間を過ごすことで、ストレスを和らげたり、心がリフレッシュできると言われています。
毎日、仕事で忙しく過ごしているあなたは、常に何か考えながら行動しているはず。
ぼーっとすることもあるよ
・・・本当にそうでしょうか?
実は、人は無意識のうちに、1日で約35,000回もの小さな選択をしていると言われています。
毎日たくさんの小さな選択をしながら、1日の大半を仕事に費やす。
こんな生活を続けていれば、心が疲れてしまうのも当たり前ですよね。
だからこそ、「何もしない時間」を5分だけでいいので、生活の中にぜひ取り入れてみてください。
私のオススメは、5分間だけ”瞑想”することです。
”瞑想”と聞いて、なんだかめんどくさいな・・・と思った方もいらっしゃるかもしれません。
でも、取り入れ方はとてもシンプルです!
カンタンな瞑想のやり方
- TVやスマホなど、音の出るものを消す(ミュートでもOK)
- 静かな空間の中で、椅子に座って姿勢を正し、目を閉じる
- 頭の中を空っぽにするよう意識しながら、5分間そのまま過ごす
最初は、いろんなことを考えてしまうかもしれません。
そんなときは、「あ、また考えちゃってるな」と気づくだけでOKです。
瞑想を続けていくうちに、少しずつ頭の中が静かになる感覚に気づけると思います。
正直、朝の忙しい時間帯に5分間をつくることは、カンタンではありません。
私も、ギリギリまで寝ているタイプだったので、習慣化するまで時間がかかりました。笑
それでも、私自身”なんとなく”ですが、瞑想した日は心が落ち着いて1日を過ごせているように感じていました。
今の時代、朝起きた瞬間から夜眠る直前まで、ちょっとでも時間があると、ついスマホを操作してしまいがちです。
あえて「何もしない時間をつくる」ことは、あなたの心の疲れを回復させてくれる選択肢になります。
ヒント2|“違和感”は自分を守る大事なサイン

仕事だけの毎日で「仕事がつまらない」と感じたら、それは心が疲れているサイン。
そんなときは、「仕事だけの人生」に、少しだけ「何もしない時間」を取り入れてみてください。
心が少し軽くなったそのあとで、
「自分の人生、このままでいいの?」
「仕事だけの人生を見直すなら”今”じゃない?」
もしこのように感じたら、それは今の働き方や生き方を見直すタイミングがきているのかもしれません。
私も会社員だった当時、「この仕事、本当は自分に合っていない気がする・・・」と、ずっとモヤモヤを抱えていました。
それでも、安定してお給料とボーナスがもらえる生活を手放すのは、簡単なことではありませんでした。
変わり映えしない毎日。どんどん年齢を重ねていく自分。徐々に迫ってくる親の介護という現実・・・
ふと、このまま人生を終えたら「絶対に後悔する!」と私は確信しました。
そうして、40歳になる節目の年に、思い切って退職。
はじめてモヤモヤを感じてから退職するまでに、約7年が経過していました。
そして、安定した収入を失った今・・・
正直、会社員時代の貯金を崩しながら、かなり厳しい生活を送っています。笑
それでも、「自分らしく生きている」ことが、とても心地いいと感じています。
もしかすると、あなたの抱えている違和感も「仕事に疲れている」ではなく、「自分らしい生き方ができていないから」なのかもしれません。
ヒント3|心も体も整えることを取り入れてみる

体を動かす仕事はもちろん、デスクワークという働き方であっても、体は疲れます。
そんなときに取り入れてみてほしいのが、これから紹介する「サプリ」です。
コンビニやスーパーでも気軽に購入できるサプリもありますが・・・
すみません。正直に言うと、
「そのサプリ、ほとんど効果がないかもしれません。」
実は、私たちの体は”栄養失調”になりがちです。
毎日ご飯食べているのに、栄養失調ってどう言う意味?
でも、次の説明を聞くとあなたも納得できるはずですよ。
基本的に、毎日ヒトは食事をします。
けれど、100%栄養バランスがとれた食事を取ることはなかなか難しいですよね。
体が元気になるためには、”栄養バランス”はとても大事。
体に足りない栄養素がある=栄養不足
食事だけでは摂取しきれない、足りない栄養素を補うために、サプリを摂取するというわけです。
私自身も、これから紹介するサプリを摂取するようになってから約4ヶ月。
サプリを摂取し始めてから、ちょっとした体調不良もなく、毎日元気に「やりたいこと」ができています!
マルチビタミン(ナウフーズ)
体が元気になる要素の一つ、「ビタミン」についてお話させてください。
「ビタミン」は、相互作用して”はじめて効果が発揮”されます!
「ビタミン」といっても、ビタミンA・ビタミンB・ビタミンC・・・たくさんの種類があることを、みなさんも聞いたことがあるかもしれません。
これら「ビタミン」が、ヒトの体を元気にするのに必要な量を、それぞれ「100」と例えてわかりやく解説していきますね。

ヒトが1日に食事から摂取できるビタミンは「100」ずつ必要。
しかし、実際は食事から摂取できるビタミンは多すぎたり・少なかったりとバラバラです。
バランス良く栄養素が摂れていないと、摂取したうちの”最も少ないビタミンに合わせた分”しか効果を発揮できません!
グラフにするとこんなイメージです。

ビタミンCが「40」しか摂取できていないので、他のビタミンがどれだけ多くても、「40」の水準までしか効果を発揮できません!
効果を発揮できなかった「ビタミン」は、体に吸収されないまま。体外へ排出されてしまいます。
ビタミンは、必要な量がすべて揃って”はじめて”、100%の効果が発揮されます。
つまり、すべての栄養素が揃っていないと、”疲れがとれない”んです。
そこで、体の疲れを取るために私がオススメするのは、ナウフーズの「マルチビタミン」。
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たった1粒で、ヒトの体に必要な1日分以上のビタミン量が入っています。笑
大丈夫、安心してください。
海外製のサプリが、日本のサプリに比べて、栄養素の含有量が高い理由があるんです。
海外製サプリのほうが栄養素の含有量が高い理由
- アメリカの栄養基準(RDA)が日本より高めに設定されている。
- 日本は「足りない分を補う」という感覚が主流。一方、アメリカでは「病気や疲れに負けない体づくり」が目的なので、高配合が求められている。
- 「どうせ飲むなら多めに入っているもの」と考える消費者が多い。
- メーカーも「1粒でしっかり効く」ことをアピールするため、あえて高含有にしている。
それも大丈夫です。安心してください。
吸収されなかった栄養素は、体外へ排出されるだけ!
むしろ、国内で生産されているサブリでは、栄養不足分を補いきれていない可能性があるのです。
海外製のサプリは、一見すると不安に感じるかもしれません。
しかし、高配合だからこそ「元気の源」として、日常生活に取り入れてみてほしいと思います。
ナイアシン(ナウフーズ)
私たちの体は、長い間生きているうちに「ヒスタミン」が蓄積され続けています。
ヒスタミンとは・・・
体の中で自然と作られる”アレルギー物質”。
花粉症の原因もこれ。
体に蓄積されているヒスタミンを体外に放出すると、体がどんどん元気になります!
花粉症の症状も軽くなるそうですよ。
ヒスタミンを体外に放出するために摂取してほしいのが、ナウフーズの「ナイアシン」。
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ナイアシンを摂取すると、体から毒素を出すために体中が赤くなったりピリピリするのを感じます。
これは「ナイアシンフラッシュ」と呼ばれ、体内にあるヒスタミンが放出されるときに起きると言われています。
飲み始めて1週間は特に反応が出やすく、さらに言うと初日がいちばん大きな反応が出るので、はじめのうちは夜寝る前に飲むのがオススメです。
朝起きたときに、スッキリした目覚めを体感できると思います。
はじめのうちは、体の反応にびっくりするかもしれませんが、悪い成分は入っていないので安心してください。
私の場合、1日目だけはナイアシンの摂取後2〜3分後に全身が熱くなり、まるで高温のお風呂に入ったときのように、頭から足先まで真っ赤になりピリピリし始めました。
さらに、胸が苦しく呼吸がしづらくなり、心臓もバクバクに!
生まれてはじめて、「あ、このままだとヤバいかも」と思うほど反応が出ました。笑
私は3年前から蕁麻疹持ちで、ナイアシンフラッシュが”出やすいタイプ”。
息苦しさと心臓バクバクは初日だけでしたが、ナイアシンを摂取して4ヶ月目になる今になっても、摂取するたびに顔が全体的に熱く・真っ赤になってピリピリした感じが2時間続きます。
ナイアシンフラッシュ後は何とも言えない爽快感あり、今では毎日の摂取が欠かせません。
普通のサプリでは味わうことのない、体に効いている”瞬間”に、私のようにクセになる人もいます。笑
しかし、アトピーがある方や、ナイアシンフラッシュが怖いという方には、先ほど紹介したものより含有量の少ないこちらがオススメ。
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体に蓄積された「疲れのもと」を体外へ放出し、元気な体づくりを目指すことも検討してみるのも検討してみてください。
ビタミンB-50(ナウフーズ)
ビタミンBは、脂肪を燃焼して痩せやすい体づくりをサポートしてくれます。
代謝も上がるので、元気になります。もちろん、このサプリも1日1粒でOK。
疲れた時に飲む「栄養ドリンク」に入っているのも、ビタミンBです。
しかし、先ほども解説しましたが、日本で販売されている商品に入っている栄養素の含有量は海外製のものに比べて少ないです。
栄養ドリンク1本に200円支払うなら、サプリ1粒 20円のほうがお財布にも優しい!笑
こちらも、ぜひ「健康のために」検討してみるといいのではないでしょうか。
マグネシウム(ナウフーズ)
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腸をキレイにするのに、必要な成分がマグネシウムです。
便秘解消=食物繊維 と思っている方は、とても多いと思います。
しかし、人類の歴史をみると、ヒトは骨髄を食べてマグネシウムを摂取して腸をキレイにしてきたそうです。
食物繊維も大事ですが、マグネシウムを摂って”腸活”すると手早く元気になれますよ!
アスコルビン酸(ヘルシーカンパニー)
アスコルビン酸=ビタミンC。粉末の状態になっています。
アスコルビン酸を摂取すると、”腸のデトックス”ができます!
酵素ドリンクなど、昔から「出して痩せる」を謳い文句にした商品を見かけたことのある方や、実際に購入された方もいるかもしれませんね。
それと同じように、アスコルビン酸を摂取すれば宿便とサヨナラできます。
むしろ、酵素ドリンクなどに比べて圧倒的にコスパも良いです。
1,000円で、30回分の”腸内洗浄”ができるなんてすごくないですか?
腸が汚れたままでは、「栄養素」は完全には吸収きれず体外へ排出されてしまいます。
せっかく摂った栄養素を、余すことなく「体に吸収」するためにも、宿便とサヨナラしましょう!
それではさっそく、アスコルビン酸の飲み方を解説しますね。
1_15分おきに「水 60ml」に「アスコルビン酸 小さじ1」を加え、飲み続ける。
2_飲み始めてから4~8回。トイレに行きたくなったら、「1」を飲むのを止める。
3_トイレに行く。
4_トイレに行きたくなるたびに、トイレに行く。これを繰り返す。
5_”腸内洗浄”が完了!
”腸内洗浄”は数ヶ月〜半年に1回、仕事が休みの日に行うのが個人的にはオススメです。
体を元気にするため、「体を休ませる」以外に、「サプリを飲む」という選択肢も検討してみてくださいね。
「仕事だけの人生」を変えるのではなく、広げるという選択肢

ずっと真面目に仕事しているあなたへ。
仕事だけの人生から抜け出すためには「心」と「体」の健康が必要です。
今の生活を変えるために、無理して転職する必要はありません。
毎日の生活に、少しだけ「仕事以外のこと」を取り入れてもらいたい。
あなたにとって、今回の記事が「心」と「体」を整えるきっかけになれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!